P-チャンは、英語でPopsを聞き取っていくうちに、これまで感じていたイメージとは違った曲が多いことに気がついたのです!
例えば、Frankie Goes To Hollywood(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド)が歌う「Relax(リラックス)」。これは水10のココリコミラクルタイプ・オープニングで流れていた軽快な曲で、P-チャンのお気に入り。良く聞けば、簡単な詩です。(歌詞に関しては、この曲が流行した1983年にも話題になりましたが・・・ちょっと、書きづらいので、気になる方は訳詞にチャレンジしてみてください。)要するに・・・・「リラックスして、じゃないとやれないよ」(すごくはしょってみました。何をやるかはご想像下さい)というだけの歌詞。
普通にテンポ良く流れてくる曲から、まずP-チャンが聞き取ったのは、当然
「Relax don’t do it」
そしてその次は、よく使われるフレーズの
「When you wanna・・・・・」
「hit me, hit me」なども真っ先に聞き取っていました。
聞き取れた単語を並べてみる・・・・・・????
撃つのはright direction(正しい方向)? そしてLaser beam(レーザー光線)?
ここで、私はそっと隠語を教えてあげました。そして、意味を理解したP-チャンは大きなショックを受けてしまったのです。
「歌詞を知らずに歌うって恐ろしいことね。私、色々な曲にチャレンジしてみる!!」
耳をすまして、リズミカルでnativeな英語から、知っている単語や文章を聞き取る。これはすごく有効的な訓練らしく、Popsも3週間ほどで聞き取るスピードが速くなり、始めて聴く曲も1回で内容が分かるようになっていました。
そして何より、「学校で外人の先生方(オーラルの先生方)が休憩時間に談話している会話の意味が、大体つかめるようになってきた」と言うのです。