東洋医学では、5色5臓5味が、体を養う意味で非常に大切だと言われてきました。
日本人のなかで5食というと赤と黄色と緑と白と黒で、赤は、ポリフェノールがあるとか、緑は緑黄色野菜の緑でクロロフィルやカテキンがある、黄色はキサントフィルがある、黒はタンニン等のポリフェノールがある、といわれてきたんです
最近、赤ワインが注目されるようになってきて、色のついた食品にはポリフェノールが入っていてそのポリフェノール自身が体が酸化する力を抑えてくれるのです。
これが高いものを食べるとそれだけでほとんどガンならない、老化を抑制するといわれてきて、色つき食品が注目されるようになってきたんです。
東洋医学で白は、肺を養うと言われています。
上の4色は意味がわかりやすいんですけど、なんで白がいいのか私もよくわからなかったんです。
ところが最近、白い色は、たとえばキャベツ、たまねぎが注目を集めて、白血球を活性化する力が非常に強いというデータが出てきたんです。
帝京大学薬学部教授の山崎先生によると、白いアスパラガス、くるみ、カリフラワーみたいなものにも「グロタチオン」が多く入っていて、「グロタチオン」が白血球を数を増やして質を高めて活性を強くするという研究データを発表しています。

わたしたちは野菜っていうと昔からほうれんそうを食べろとか「色の濃い野菜を食べると鉄分が多いので貧血になりませんよ」と指導を受けたりすることが多いですけど、免疫が下がっている時にキャベツを食べなさいとは誰も言わないんですが、白血球を強めるという発想からきたら白い野菜はすごく力があるという事だと思うのです。
色はブームなんですけど、
はじめは、緑黄色野菜の緑でそのあとにんじんのようなカロチンがいいっていってそのあとは赤のポリフェノールで、特に赤ワインは体にいいっていって。
白い野菜の白血球の改善とかそういうものをもたらす力があるという意味でこの次ブームになるとしたら白ではないかなと私は今予想しています。