
バリ島のウブド(バリ島の中央よりにあり、渓谷や棚田が多くあり、緑豊か。バリ舞踊やカムラン音楽、彫刻、絵画など、バリの芸術が町にあふれている。)に滞在しながら、スカスカ・バリ料理教室に行く。
当日の朝、グリーンフィールド(宿)のプールサイドでのんびりとナシゴレンの朝食を食べていたら、料理教室のお迎えの人がすでに入り口で待っていた。宿から料理教室まで車で移動。バリの人は流暢な日本語をしゃべれる人が多い。しゃべっていて、わからない単語などがあると、聞き返してノートに書き留めたりしている。やはり語学習得には努力が必要なのですね。
料理教室に到着後、まず、バリ伝統菓子をいただく。粽の中にバナナの入っているものや、鶏肉とココナッツを甘く煮たものなど。どれもお米なのでかなりのボリュームがある。朝ごはん食べなければ良かった・・
料理教室の開始。今日は約7品作る予定。
さわやかな風が吹き抜けて気持ちの良い庭にある東屋に移動。

まずは、チョベッと呼ばれている、石臼に香辛料をいれて、石の棒でごりごりとすりつぶしていく。これが結構時間がかかる。フレッシュな香辛料をつぶしていくので、香りはとてもよい。ココナッツは内側の白い果肉部分を専用のおろし金でおろし、水を上からかけ、ミルクをしぼる。これが1番絞りの濃いミルクで、もう2回くらい絞ることが出来るそうです。肉などの下ごしらえをして、台所に移って調理開始。ここからは調理を見ていても良いし、ベランダでのんびりとして、仕上がりを待っていても良い。
ほどなくして、先ほどの東屋いっぱいの料理が出来上がった。どの料理もマイルドな口当たりの後に、多種類の香辛料の香りが追いかけてきて、高温多湿なバリの気候に良くあっている。いつも思うことだけれど、その国で出来上がってきた料理はその国で食べるのが一番美味しいと思う。