高たんぱく低糖食とは言い換えれば高たんぱく食+ローカーボ食と言える。この食べ方でいくと脂肪の量はダイエット前とあまり変えずに総代謝を一日中1.3倍ぐらいにあげることができる。例えば、
普段1800カロリーの代謝量(一日のカロリー消費量)で暮らしている人は1.3倍になるのだから、2340カロリーまで一日の消費カロリーが上がるということになる。これは生理学ではたんぱく質の特異動的作用。とよばれているものである。

従って、大まかに言えば、アメリカの義理のお母さんは体重90kgの巨漢でありながら、仕事上は一日8時間労働をしているので、ちょっとした休憩時間にドーナッツを3,4個ペロリ。それに、コーヒーがシュガー入りで一日5杯の生活をしていた習慣をやめた事で、約このおやつのカロリーカットから1900カロリーのマイナス(ドーナッツ一個400カロリー、コーヒーが60カロリー)になり、同時に今まで以上に食べても総カロリーは2340カロリーよりはるかに少なかったために痩せ始めたのだと考えられる。
従って、ドーナッツやコーヒーといったちょっとしたつまみ食いから採るカロリーを腹持ちのいいたんぱく食品であるビーンズシチューやチキンサラダ、ローストビーフ、パンなしハンバーガーなどと野菜で空腹感が全くこなくて楽勝だったのだろう。日本人がやる場合には、ここに肉だけでなく魚をしっかりと食べるようにし、納豆の中に刻み昆布やオクラ、卵などを入れてしっかりかき混ぜてご飯を少々、納豆たくさんの主食をすれば意外と簡単におかずがなんであれ、ローカーボダイエットはできるだろう。